ジーナ式ネントレにチャレンジ!生後4ヶ月〜5ヶ月 セルフねんねにチャレンジ
2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!
今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。
まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)
色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、
備忘録としてまとめておきたいと思っています☆
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- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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ジーナ式 本の生後4ヶ月〜5ヶ月のスケジュール
お昼寝の時間は3時間以内
授乳合計回数
5回
Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&両胸から授乳
*起床後2時間は起こしておく
Am8:00
自分の朝食&遊びタイム
Am9:00
1回目のお昼寝(45分以上寝かせない)
*オムツチェック
*半ぐるみに包んで眠る前にベビーベットへ
Am9:45
起こす準備
自然に目を覚ますのを待つ
Am10:00
絶対に起こす!
Am11:00
両胸から授乳
(離乳食スタートする場合はこのタイミングで食べさせる)
Am11:50
ベット(寝室)へ連れていく
半ぐるみで包み、ドアを閉めた暗いお部屋で寝かせる
Am12:00~pm2:00
2回目のお昼寝タイム(2時間15分以上寝かせない)
pm2:00〜2:15
必ず起こす!
1、オムツチェック
2、両胸から授乳
*pm3:15以降の授乳はしない
*朝、昼でしっかり寝れていれば夕寝は無くしても大丈夫なはず
pm4:15
オムツを替えて、湯冷ましorジュースを飲ませる
pm5:00
お腹が空いているようであれば少し授乳してあげる
Pm5:30~Pm6:00
お風呂タイム
Pm6:00〜6:15
1,寝室を暗くして授乳
2、おやすみの準備
Pm7:00
半ぐるみにして暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない
Pm8:00
自分の夕食
(pm9:45 pm10:30に搾乳をあげる場合は両胸から搾乳しておく)
Pm10:30
赤ちゃんを起こす。
最後に飲んだ胸から→明かりを消してもう片方の胸から
*話しかけない、目を合わさない
*30分以上かけないこと
Pm11:00
おやすみなさい
◆日中しっかり飲めて入ればPm10:30から朝まで夜通し眠るようになっているはず
◆離乳食定着まではPm10時半の授乳は続けること
◆成長期が訪れるので離乳食が定着するまでは1日5回の授乳では不足する可能性がある。
実際の生活スケジュール
授乳
(4〜5時台)
6:45
10:30
13:00
16:00
18:00(+ミルク100)
23:00
合計6〜7回
*離乳食はまだスタートしていません
なぜかこの頃から朝の4〜5時台に目を覚ましてしまう日が何回かありました。
夏場だったので日が昇るのが早くなるのに合わせて目が覚めるようになってしまったのか、まだ離乳食をスタートしていなかったのでお腹が空いて目が覚めていたのか・・。
7時起床のリズムを崩さないために4時台の場合は両胸から授乳して寝かしつけ、5時台の場合は片胸だけ授乳をして寝かしつけ→7時起こして反対の片胸を授乳するという方法をとりました。
搾乳を終了しました
「呼吸が止まった事件」から18時の授乳時には前日の搾乳をあげるようにしていましが、授乳リズムが安定してきた&げっぷが上手になってきた&夫の実家への帰省があるetc・・で夜の搾乳をやめてミルクを足す方法にチェンジしました。
搾乳は毎日続けるのは結構大変でした・・・。
ですが、どのくらいの量の母乳が出るのかを目で見て確認することができたのはとても良かったと思っています。母乳の出が良い方では無く悩んでいたので、どんな生活・食事をすれば母乳がたくさん出るのか自分の中で研究できました。やはり疲れが溜まっていると感じる時は出が悪かったように思います。
睡眠
授乳リズムが安定してきていたので、この月からは睡眠に力を入れることにしました。まずは現状を知るために記録をきちっとつけることから始めました。
朝寝 8時45分〜9時からスタート 約30分間
昼寝 11時ごろスタート
11時〜12時&14時〜(2回お昼寝) 30分間 or
11時〜(1回お昼寝) 1時間半〜2時間
夕寝 14時〜15時からスタート 約30分間
*昼寝が2回に別れた場合は16時から15分間寝かせていました。
就寝
18時の授乳で飲みながら寝落ちしてしまう感じがほとんどでした
朝寝
ほぼ毎日同じ時間からスタート。眠くなるタイミングがわかってきました!
起床してから1時間半〜2時間後に眠くなる模様。そのタイミングを見計らってベットへ。
昼寝
家にいる時は朝寝から起きて2時間後、11時〜11時半に眠くなってきます。そのタイミングでベットへ。だいたい30分で1度目を覚ましていました。30分の壁が手強い〜!
目を覚ましてもギャン泣きしない限りはベビーモニターで様子を観察していました。
起きたからといってすぐに抱っこしてしまうと自力で再入眠することができなくなってしまうんだそうです。目を開けてもほっておくと意外と再び眠ってしまうことも結構ありましたよ〜。どうしてもダメな時は覚醒する前に抱っこをして寝かしつけをしていました。(本にもこの時間に寝る習慣をつけることの方が大事だからこの時は抱っこokとありました。)
連続して2時間近く寝ることができるようになってきたのは4ヶ月後半頃からでした。家の静かな環境であればですがw
外出をして周りが騒がしい環境だと、絶対に長くても30分しか寝てくれませんでした。なのでお昼寝2回のパターンだと割り切って眠くなるタイミングに合わせてお昼寝ができるようにさせてあげていました。
夕寝
最後のお昼寝から1時間半〜2時間後に眠くなっていたようです。
30分以内、16時半すぎまでに起こすことは徹底していました。
就寝
18時の授乳で寝落ちがほとんどでしたが、夕寝のタイミングを失敗したり、お風呂上がりに興奮させ過ぎてしまうと飲み終わっても寝てくれないことがありました。
セルフねんねチャレンジ
この月は「抱っこせずに寝かしつけ」にチャレンジしてみました。
今まではベットを揺らして抱っこせずに寝かしつけしていましたが、ベット揺らしも封印しました。
すっごくすっごく泣きました。。部屋を出ることはできなくて、ベットの柵をあげて見えない位置に隠れて様子を見ていました。
「5分間」
これが我が子の境目でした。
寝る時は5分間泣くと本当にスッと寝るんです。初めは驚きました。
でも、やっぱり何日か続けて様子をみているとやっぱり寝る時は5分以内で泣き止んで寝ていました。
逆に寝ない時は10分でもずーっと泣いていました。(10分以上は私が耐えられないく抱っこしてしまいました・・・。)
本では20分は様子を見るように書いてあったと思うのですが、観察した結果、我が家では5分泣いてもダメな時は抱っこしておりました〜。
そして、我が家の娘はこの時期が1番セルフねんねができていた時期です。
この後、お出かけが増えてきてしまったこと、娘に感情表現が出てきて泣かせておくことが辛くなってしまったこと・・・などの理由でセルフねんねを徹底できませんでした。もう、8ヶ月の今からではセルフねんねの習慣づけにはかなりの気力と体力がいると思います。この時までにもっと徹底していればセルフねんねができる子になっていたかもしれません・・・。
もしセルフねんねをさせたいのであれば、まだ子供の感情がはっきりしない時期に習慣をつけておくことをおすすめします。親側の気持ちも楽なような気がします。
私の娘は抱っこちゃんマンではありますが、毎日19時前には寝てくれる習慣がついているので本当に大満足しています!!!!!!
ジーナ式最高〜♪♪