ジーナ式にチャレンジ!生後6週目〜8週目 @自宅へ
2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!
今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。
まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)
色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、
備忘録としてまとめておきたいと思っています☆
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ジーナ式 本の生後6〜8週目のスケジュール
お昼寝の時間は4時間以内
→30分短くなりました!
・搾乳量は都度調整
Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳
1、張っている方の胸から授乳スタート(25~35分)
2、もう片方の胸から搾乳 60~90m→10~15分授乳
*7:45までには終了させる
*起床後2時間は起こしておく
Am8:00
自分の朝食&遊びタイム
Am8:45〜9:00
1回目のお昼寝(45分以上寝かせない)
*オムツチェック
*おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ
Am9:45
起こす準備 ここで着替えを用意
自然に目を覚ますのを待つ
Am10:00
絶対に起こす!
お着替えタイム
Am10:45
最後に飲んだ方の胸から授乳 25~35分
逆の胸から授乳10~15分
*11:30以降は授乳しない
Am11:45
ベット(寝室)へ連れていく
Am12:00~pm2:00
2回目のお昼寝タイム(2時間半以上寝かせない)
pm2:00〜2:30
必ず起こす!
1、オムツチェック
2、前回飲んだ胸から授乳 20~25分 、もう片方から授乳 10~15分
*pm3:15以降の授乳はしない
*pm4:30までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪
Pm4:15~pm5:00(5時前まで)
3回目お昼寝タイム
Pm5:00
必ず起こす!
1、前回飲んだ胸から授乳 20分
2、お風呂タイム(6時までに終わらせる)
Pm5:45~Pm6:00
お風呂タイム
Pm6:15
1,寝室で授乳 前回と逆の胸から授乳 20分
(前回からになっていない場合はそちらを空にしてから)
2、おやすみの準備
Pm7:00
暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない
Pm8:00
自分の夕食
(pm9:45 両胸から搾乳しておく)
Pm10:00〜Pm10:30
赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート
最後に飲んだ胸から20分→明かりを消してもう片方の胸から20分
*話しかけない、目を合わさない
Pm11:00
おやすみなさい
夜中の授乳
4時〜5時→片胸から授乳、7時にもう片胸から搾乳後授乳
5〜6時→片胸から授乳、7時半にもう片胸から搾乳後授乳
実際の生活スケジュール
とうとう自宅に戻ってきました!
私たち夫婦と娘の3人での生活がスタートです☆
授乳
2時間おき母乳+ミルクの混合育児が安定してきました。
ですが、できれば母乳だけで育児したい!!そんな思いが大きくなってきた頃でした。
そこで母乳だけでチャレンジしてみる事に・・・!!
1回目 7時
2回目 9時
3回目 11時30分
4回目 13時30分
5回目 16時30分
6回目 18時+ミルク40ml
7回目 22時
8回目 3時
(だいたいこんな感じです。30分前後の誤差あり)
しかし・・あっという間にこのスケジュールは中止する事に。
呼吸止まった?!事件
娘は元々お風呂が苦手な子でした。
沐浴の時から毎日ギャン泣き。本当にそれはすごい勢いで泣いていました。
そしてそんなギャン泣きの毎日にも慣れてきたある日、
いつもの通りお風呂から上がってギャン泣き状態の娘にクリームを塗ろうとしていた時、急に呼吸が止まってしまったのです。
すぐに抱き上げて、背中をさすりながら声をかけるとまた泣き始めてくれました。
時間にしたら2〜3秒でしたが、私にはとても長く感じました。
また数日後同じことが起こりました。もう怖くて怖くて、もし娘に何かあったらどうしよう・・そんなことを考えてしまい涙が止まりませんでした。
幸いにも前回同様すぐに泣いてくれたので、この日は緊急外来などには行かずに翌日夫と2人で娘を病院に連れて行きました。
原因は「げっぷがうまくできない事によって、鼻にミルクが詰まってしまい呼吸が苦しくなっている可能性がある」とのことでした。
解決策として、げっぷの回数を増やすこと(片胸ごと、ミルクは20mlごと)・げっぷのやり方を変えること(体をくの字にさせて背中を下から上にさする)・3時間未満で母乳をあげないこと(スカスカな胸のまま母乳をあげると余分な空気まで一緒に飲んでしまうため)を指導されました。
今までげっぷは出ても出なくてもどっちでもいいや〜くらいの気持ちで行っていたのでとても反省しました。
この事件の後から授乳は↓のスケジュールに変更しました。
1回目 7時
2回目 10時+ミルク20~40ml
3回目 13時+ミルク40ml
4回目 16時+ミルク40ml
5回目 18時(前日の搾乳)
6回目 22時半
7回目 3時
授乳間隔を3時間あけるために日中ミルクを足すようにしました。
また、娘が18時頃にはウトウトし始めてしまうので、どうしても4回目と5回目の間に3時間あけることができません。なので、毎晩19時半頃に搾乳をして、それを翌日にあげる方法をとっていました。この授乳は哺乳瓶であげるので、夫に代わってもらうことができました。1日1回ではありますが授乳の体験を夫にもしてもらえることができるのですごく良かったです。
すでにこの時期には夜中はほとんど起きることがなく、私が目覚ましをかけて授乳のために無理やり起こしていました。
ちなみに・・・・
我が家は夫がお風呂時間までに帰宅することは難しいので1人でお風呂に入れます。
一般的な「バウンサーに置いておく作戦」は私の姿が見えなくなった途端に泣き出してしまうのでダメでした。
なので、2ヶ月まではお風呂の蓋にのせていました・・・←本当はダメなやつ
月齢が上がってきて動くようになってきてからは、バスチェアを購入しました。
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睡眠
基本的に娘はずっとベットにおりましたので、ベットの場所を移動させていました。
朝寝・昼寝・夕寝→リビング
夜寝→寝室
使用していたベットはコレ
朝寝
8時過ぎに眠くなるのか、必ずグズグズし始めるようになりました。そのままリビングで30分ほど朝寝。
昼寝
11時頃にぐずり始め一度は寝ますが、30分〜1時間ほどで起きてしまいました。その後は13時の授乳後、14時頃にぐずり始め30分〜1時間ほどまた寝るということが多くなってきました。2時間連続で寝ることができなかったので、合計時間だけ超えないように、スケジュールは一旦無視して昼寝を2回に分けてさせていました。
夕寝
16時頃からぐずぐず。30分ほど夕寝。それ以上は起こすようにしていました。
夜寝
お風呂上がりは18時頃からぐずり始めます。授乳しながらそのまま寝落ち。22時の授乳まで起きることは無く、その後も3時の授乳も起こして授乳していました。その後は朝まで寝てくれました。
昼間はだいたい授乳1時間後に眠くなりはじめ、起きてから2時間後に眠くなるというペースが出来上がってきました。今思うと、まだ1度に飲める量が少ないので寝ていられる時間も短かったのかなと思います。
画期的な寝かしつけ方法?!
まだ1人ねんねはできずの時期でした。
抱っこしてウトウトさせて、ベットに置こうとして泣いて、また抱っこ。
これを繰り返していました。
しかし、この頃画期的な寝かしつけ方法を見つけたのです。
ベットごと揺らす!!!!!!
これ、しばらく揺らすとスッと寝てくれるんです。
激しくガシガシはしませんよ〜
イメージはベビーカーとかバウンサーみたいなユラユラといった感じです。
こうすれば背中スイッチが作動することはありません。
これって結構みんなやってる方法なのかな?笑
我が家はこの寝かしつけ方法を始めてから格段に楽になりました。
とりあえず「寝る=抱っこ」という癖はつかなくなるのではと思います。
なので、ベビーベットはキャスター付きが絶対おすすめです。笑