ジーナ式ネントレにチャレンジ!生後3ヶ月飛行機に乗って2泊3日の旅行

娘が生後3ヶ月の時に、神戸にある祖母の家まで飛行機に乗って遊びにいきました♪

初めての飛行機、初めての外泊にドキドキでした。

 

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初めての飛行機

新幹線か飛行機か

都内からだと神戸は新幹線で行くことも十分可能な場所ですが、いくつかの理由からあえての飛行機を選びました。

・価格が安い

新幹線は通年同じ価格なのに対して、飛行機は時期によってはかなりお値段に差があります。今回は5月中旬で平日をかぶせて日程を組んだので、新幹線よりお安く行くことができました。

・乗っている時間が短い

新幹線では約3時間ほどかかりますが、飛行機だと1時間ほどで神戸着でした。

まだ月齢が低くかったので、もしグズったらと考えると乗り物に乗っている時間を少しでも短くしたかったのです。

・授乳スペースがある

羽田空港には授乳室がいたるところにありますし、スカイマークでは機内でも授乳カーテン席なるものがあり飛行中(着陸離陸時はダメ)にいつでも授乳することができるようなサービスもあったのでとても安心でした。

 

 事前準備

飛行機を乗るにあたり、事前に準備したことです。

 

・フライト時間

 授乳時間がほぼ固定されてきていたので、その時間から逆算してスケジュールが狂わないようなフライト時間を選びました。

羽田空港から神戸空港へのフライトはANAかスカイマーク なのですが、ANA便は早朝か夜という子連れには不向きな時間のみ・・。スカイマークの方が本数が多く、値段も安かったのでスカイマークにしました。

 

・スカイマークへ授乳カーテン席の予約電話

時間を決めて予約したあと、授乳シートを確保するべくスカイマークに電話しました。

1便につき1スペースしかないのできっちり抑えておかないとです。

しかし、リクエストはかけられたものの・・結局当日チェックインしてみないとわからないという返事でした。要は当日の早いもの順ってことですね。

なので、当日は2人で旅行する時よりも早めに空港へ行ってチェックインしました。

あと、この授乳カーテン席って3人席しかないのですよね。。

つまり、夫婦で予約した場合残りの1席には他の方が座ることになります。

カーテンは3席全てを覆ってしまうので、その方も一緒にカーテンに覆われてしまうのです。(´д`;)ただ、チェックイン時に先に子連れで乗ると伝えておけるので、もう1人の方には事前に子連れという旨を伝えていただけますし、授乳の可能性があるため女性優先で埋めていただけるように手配してもらえたのでよかったです。

うちはすぐに立てるように通路側から2席予約しました。

 

・耳抜き対策

耳抜きができない赤ちゃん・・・離陸と着陸は耳抜きが自然にできるように手助けしてあげる必要があるみたいです。

授乳、おしゃぶり、飲み物を飲ませるなど、自然に唾などを飲み込めるようにしてあげるか、寝かせてしまうのがよいらしいです。

うちもこの旅行に合わせておしゃぶりを買ったのですが、使ったことがなかったのでくわえさせようとしても全然ダメでした・・。(xдx;)

もう少し早めにおしゃぶり慣れさせておけばよかったな〜。

 

実際に搭乗してみる

ベビーカーを持っていくかどうか

我が家はベビーカー を持って行きました。まだ首が完全にすわっておらず、新生児用から使える抱っこ紐でしたがやはり長時間の抱っこ紐が娘に負担がかかるのではと思い、ベビーカーを持って行くことにしました。

ベビーカーは空港で荷物を預ける時に一緒に預けます。空港内で使えるベビーカーを借りることができるのですが、首と腰がある程度座っていないと不安な感じのベビーカーでした。なので、そこから搭乗までは抱っこ紐に切り替えて移動しました。

到着後、ベビーカーは1番初めに取り出してくれるようで行きも帰りもすぐに出てきました!

 

授乳について

授乳カーテンは結局使いませんでした。笑

着陸離陸時は使用禁止です。耳抜き対策のために、授乳時間に合わせて飛行機を予約していたので使えませんでした。(ですが、いつグズっても授乳できる安心感は大事です。)

なので授乳ケープを使って授乳しました。

元々授乳するためにこの席にいますよ〜って感じだったので、お隣の方(もちろん女性)に一声かけて授乳させていただきました。

それにしても身動きが取れない状態で授乳ってなかなか難しいです。私の授乳ケープは背中が隠れないタイプだったのでブランケットを事前にいただいて隠していました。

授乳を始めるタイミングが早すぎると飛び立つ前に終わってしまうので注意です。

離陸前、滑走路到着して一旦止まるタイミングくらいから始める感じで良いなぁ〜と思いました。

 

 睡眠と授乳のタイミング

⭐︎行き

授乳①:起床時(am7:00)

朝寝:空港までの電車時間

授乳②:空港授乳室(am10:00)

昼寝:離陸前にお昼寝スタート 

   10時45分〜12時35分←いつもより長く寝てくれました

11時5分羽田空港発〜12時20分神戸空港着

授乳③:到着後祖母の家(pm1:30)

 

⭐︎帰り

授乳①:起床時(am7:00)

朝寝:ホテルで朝寝 (am8:25~8:55)

授乳②:ホテル(am10:00)

昼寝①:空港までの電車 (am11:00〜am11:30)

授乳③:離陸時(pm1:00)

昼寝②:飛行機内 (pm1:30~2:20)

昼寝③:帰りの電車(pm2:40~pm3:35)

授乳④:帰宅後(pm4:00)

 

乗り物の揺れって眠気を誘うのでしょうか〜?

娘はいつもよりもたくさんお昼寝をしてくれたので助かりました! 

初めてのお泊まり

初めての外泊だったのでどうなることかと思いましたが、なんとか無事に終わりました〜。やってみてもっとこうすればよかった!と思うことをまとめておきます。

 

ホテル

舞子ビラ 

ベビーベットは予約時にお願いをして、部屋に設置してもらいました。(その為広めの部屋の予約でないと無理だと言われました。)

景色はとても綺麗だし、従業員の方の雰囲気も良い感じでした。

しかし、子連れ向きかというと・・・正直、ん〜という感じかもです。

 

反省点

 ・お風呂

予約する際にお風呂のことなんて全く考えていませんでした。(´д`;)

こちらのホテルはユニットバスで浴槽とシャワーがあるだけ・・。狭い浴槽の中で夫が一生懸命洗ってくれました。まだ3ヶ月だったので床に置いたりもできずで結構大変でした。

浴室があるかどうか、シャワーが取り外し可能かどうか、チェックポイントだと思いました。

・寝かしつけとその後

いつもと同じ時間にお風呂を入れて、同じ流れで寝かしつけ。パジャマもスリーパーも持っていきました。部屋はもちろん薄暗くして授乳&ミルクを開始。いつもよりはちょっと時間がかかったものの、割とすんなり寝てくれました。

しかし、そのあとです。

ワンルームのお部屋だったので、子供を寝かしつけたあと親の居場所がありませんでした。笑

1日目は暗い部屋の中、夫婦二人で静か〜に音を立てないようにご飯を食べました。

その後交互にホテルの大浴場へ。音を立てそうな就寝の準備は23時の授乳に合わせてささっとすませ、なんとか娘を起こすことなく一晩を過ごすことができました。

2日目はさすがにちゃんとご飯が食べたいと思い、寝かしつけ後にホテルのレストランへ行くことにしました。この時期は1回寝た後はほとんど起きることはなかったのですが、様子が全くわからないのも不安だったのでLINEをベビーモニター替わりにしました。泣いたらすぐに駆けつけられるので安心して食事ができました。

ただ、音は聞こえるものの暗視カメラではないので姿はほぼ見えず・・。

 次回からは必ずベビーモニター持って行こうと思いました。

今回は祖母に会うことがメインだったので良いのですが、宿でのんびりしたいのであればワンルームの部屋は厳しいなぁ〜と感じました。2部屋以上ないと親が夜全然楽しめません!笑

 

哺乳瓶を洗うのが大変

寝かしつけ前だけミルクを足していたので、使用後の哺乳ビンを洗浄する必要がありました。

ミルトンを持っていったのですが液をためる場所がないので使えず。(;д;)

スポンジや洗剤を持っていっていなかったので、洗えず。

とりあえず洗面所でゆすいで、(洗面所なので洗いにくい)翌日祖母の家で煮沸させてもらいました。

ミルクの準備はバッチリしていたのに、哺乳瓶を洗うというところまできちんと気が回っていませんでした。

 

まとめ

ジーナ式を実践していたおかげで、なんとなく1日のスケジュールが決まってきていたので予定がとても組みやすかったです。

いつ授乳・昼寝のタイミングがくるかわからないとなるともっと大変だったように思います。

子連れの旅行は、値段の安い時間(早朝・夜)などを選んで移動することができない&宿も広めの部屋or2部屋以上の部屋などなど・・お金はかかります〜。

しかし、私の祖母の娘を見た時の嬉しそうな顔や娘自身の楽しそうな顔を見れたこと、家族3人での思い出が増えたことを考えると行ってよかったです!

またどこかに行けるよう、パパ・ママ頑張って働きます〜!笑

 

ふるさと納税利用して無料で赤ちゃん用エルゴベビーの抱っこ紐をゲットする!!

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<目次>

意外とお金のかかる赤ちゃんグッズ

出産に合わせて用意する赤ちゃんグッズ、小さくて可愛くて生まれてくるのが楽しみでしょうがなくなるのですが、意外とお金かかりませんか?><

肌着、タオル、ベビー服、ベビーベッド、ガーゼ、おむつ、哺乳瓶、おしりふき、搾乳機、赤ちゃん用石鹸、赤ちゃん用洗剤、綿棒、クリーム、爪切り、バウンサー、、、、、月齢が上がってくるとベビー服のサイズも変わるし、離乳食、おむつ、おしぼり、、、あげても上げてもきりないくらい用意するものたくさんです^^;

抱っこ紐とベビーカーは絶対必要

なかでも抱っこ紐とベビーカーはほぼ全員が必要になるもので、結構お金がかかるもの。。。親戚や友達から譲ってもらったりできれば、それに越したことはないのですがなかなか。。。。

いまだとメルカリなどの選択肢もありますが、肌に直接触れるもので、しかも第一子となるとやっぱり新しいの買いたくなりますよね><

実はふるさと納税で抱っこ紐がもらえます

普通に購入すると2,3万円する抱っこ紐ですが、実はふるさと納税でゲットすることができるのです!!!

うちの場合は夫が(なぜか笑)前向き抱っこにこだわっていて、エルゴのオムニ360というものを狙っていて、ネットでいろいろ調べまくっていたのですが、、、あった!!!!!

エルゴベビー EBC OMNI360/ミッドナイトブルー

なんとなんとなんと!! ほしかったジャストのものがふるさと納税で無料で手に入るのです!!!!無料で。

商品が届くまで1ヶ月くらい

ということで、ふるさと納税してみました。納税してから約1ヶ月後、無事抱っこ紐が届きました。 f:id:toshimaru3:20180904015708j:plain

もちろん新品本物!!!

エルゴベビーオムニなら前向き抱っこもばっちり

月齢があがって来たので最近は念願の前向き抱っこしてます! f:id:toshimaru3:20180904020015j:plain

すごいキョロキョロしながら周りに興味しんしんなので、前向き抱っこおすすめです!!

うちでは寝せるとき普通の抱っこ、それ以外は前向き抱っこさせてます^^

最新のクールエアもあるらしい

私たちのときはなかったのですが、今見てみると最新のメッシュになっていて、ボタンではなくスライドさせるだけで幅変更できる新しいエルゴベビー EBC OMNI360 クールエア/ブラックも選べるみたいです!

エルゴベビー EBC OMNI360 クールエア/ブラック

その他にもちょっと高くてうちは厳しいですが、ベビーカーなどもあるみたいなので、ふるさと納税余裕あるかたは是非みてみてください^^

ジーナ式ネントレにチャレンジ!生後8週目〜12週目 混合から完母へ

2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。

まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、

備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

 

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カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

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ジーナ式 本の8週〜12週のスケジュール

 

お昼寝の時間は3時間30分以内

→30分短くなりました!
・搾乳は夜必要な人のみ

授乳合計回数

5〜6回


Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳

1、張っている方の胸から授乳スタート(20分)

2、もう片方の胸から10~15分授乳

*7:45までには終了させる
*起床後2時間は起こしておく

Am8:00

自分の朝食&遊びタイム

Am9:00

1回目のお昼寝(45分以上寝かせない)

*オムツチェック

*おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ

Am9:45

起こす準備 ここで着替えを用意

自然に目を覚ますのを待つ

Am10:00

絶対に起こす!
お着替えタイム

Am10:45

最後に飲んだ方の胸から授乳 20分

逆の胸から授乳10~15分

*11:30以降は授乳しない

Am11:45

ベット(寝室)へ連れていく

Am12:00~pm2:00 

 2回目のお昼寝タイム(2時間15分以上寝かせない)

pm2:00〜2:30

必ず起こす!
1、オムツチェック

2、前回飲んだ胸から授乳 20分 、もう片方から授乳 10~15分

*pm3:15以降の授乳はしない

*pm4:45までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪

Pm4:45~pm5:00(5時前まで)

3回目お昼寝タイム

Pm5:00

必ず起こす!

1、お腹が空いているようであれば前回飲んだ胸から授乳 20分

2、お風呂タイム(6時までに終わらせる)

Pm5:45~Pm6:00

お風呂タイム

Pm6:15

1,寝室を暗くして、各から授乳 20分

2、おやすみの準備

Pm7:00

暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない

Pm8:00

自分の夕食

(pm9:45 pm10:30に搾乳をあげる場合は両胸から搾乳しておく)

Pm10:00〜Pm10:30

赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート

最後に飲んだ胸から20分→明かりを消してもう片方の胸から20分

*話しかけない、目を合わさない

 

Pm11:00

おやすみなさい

夜中の授乳

体重が4.5キロを超えていて、お昼寝合計3時間半以内、朝7時〜夜10時半までに必要摂取量を飲めていれば夜10時半の授乳後朝まで寝ていられるはず・・

もし起きてしまった場合

5時→片胸から授乳、必要であればもう片胸から授乳

6時→片胸から授乳、7時半にもう片胸から授乳

 

実際の生活スケジュール

授乳

タイムスケジュール

3時

7時

10時(+ミルク20~40ml)

13時(+ミルク20~40ml)

16時

18時 搾乳+ミルク50〜80ml

23時

合計7回

→最終的に昼間のミルクは無し 

混合育児か完母育児か

生後1ヶ月〜3ヶ月は1番母乳について悩んだ時期でした。

最初はこのまま混合でもいいかな?とも思ったのですが、

母乳をあげてからミルクを準備して飲ませて哺乳瓶を洗って・・これが毎日何回もあるとすごく手間なんです。外出するのが億劫になっていました。

「ミルクか完母かは3ヶ月までにだいたい決まる!」と先輩ママさん達に言われていたこともあり、毎日のようにネットで情報を読み漁っていました。

 

母乳育児への移行

私は母乳メインでいけたらいいな〜という気持ちがあったので、母乳の出が良くなるようにいくつか試してみました。

やってみたこと

*必ず母乳をあげてから足りない量をミルクで補充

吸われることで母乳が出るようになる!ということで必ず母乳からあげるようにしていました。

母乳が足りずに泣かれるととてもツラかったです・・泣 

しかし、諦めずに続けました。

*米と肉を意識的に食べる

白米(炭水化物)を毎食しっかり食べるようにしました。食べ過ぎなんじゃないかというくらいモリモリ食べました。そのぶん飲んでくれたのか、特に体重が増えることはありませんでしたよ。笑

*たんぽぽ茶と甘酒

たんぽぽ茶を飲み始めてから本当に少しずつ母乳の出がよくなりました!!!

また、甘酒を飲んだ日もいつもよりも母乳の出が良くなった気がしたので、頻繁に飲んでいました。

やらなかったこと

*母乳外来

母乳外来へは行きませんでした。家の近くに某有名な母乳外来があったので行くかすごく悩んだのですが、育児について色々ときつめの指導を受けるとのネット情報があり、他人に色々と言われることがストレスになるタイプなので行くのはやめておきました(ノω・、)

何回も通うことになるとお値段もそれなりにかかるので、そこも悩んだ原因の1つでした。

*母乳マッサージ

お風呂でマッサージすると良いとありましたが、娘と一緒に入っているとそもそもお風呂でそんなことしてる時間なかったので無理でした。

 

生後3ヶ月まで続けても母乳の出がよくならなかったら完ミに切り替えようと思っていました。

しかし昼間のミルクは徐々に減り、夜の就寝前だけミルクを足せば大丈夫なっていきました。今は昼間は完全に母乳のみで過ごせているので外出もとても楽になりました〜。

娘の飲む力がついた&飲み方が上手になったというのもあったと思います。

私の体も娘も少しずつ成長していったようです。

 

 睡眠

ジーナ式では部屋を暗くするようにとありましたが、娘は暗くしなくても寝れたので日中はリビングで寝させていました。

この時期は「寝る=抱っこ」の習慣をつけたくなかったのでベットを揺らして寝かしつけをしていました。

 朝寝・昼寝→リビング

夜寝→寝室

 

朝寝

8時過ぎから機嫌が明らかに悪くなってくるので、ベットを揺らして寝かしつけ。

8時30分から30分〜45分ほど寝るようになりました。

昼寝

まだ長時間寝ることができず、昼寝を3回していました。

11時半頃  30〜45分間

14時頃   20〜30分間

16時頃   20〜30分間

授乳の時間を固定しているからか昼寝をする時間もだいたい同じ時間にするようになってきました。

ジーナ式の本にも「昼寝が2時間できなかった場合の小分けの昼寝時間」が書かれていて、その時間とだいたい一致していました。

昼寝ができなかった日に比べて、しっかり3回昼寝をしてくれると間の時間をご機嫌で過ごしてくれることが多いと気がついてからは、時間を見て寝かせるようにしていました。

夜寝

お風呂を17時前から入れ始めて、18時から搾乳+ミルクを飲ませていました。

部屋を薄暗くしてミルクを飲ませると寝落ちしてしまうことがほとんどでした。

(スワドルミーは半ぐるみに変更しました。)

この頃には夜の寝る習慣はある程度身についてきていたようです。

その後ジーナ式では22時半には授乳とありますが、私はドラマを見たかったので23時にアレンジしていました。笑

その後3時に目覚ましをセットして授乳。

娘が先に泣いて起きるということはほとんどありませんでした。

 

今振り返ってみると、私の娘はこの時期は起床から1時間〜1時間半しか起きていることができなかったようです。昼寝も30分の壁をなかなか超えられず・・・割り切って3回昼寝コースを選んでいました。それらがわかってからは、時刻によってなぜ泣いているのがわかるようになってきたので少しずつ楽になっていきました〜 

 

その他の変化

バウンサー遊び

2ヶ月になったあたりから急にバウンサーで遊べるようになりました。それまでは乗せてもすぐに泣いてしまっていたので、バウンサーが合っていないのかと思っていたのですが月齢の問題だったようです。

 予防接種

初めての予防接種に行ってきました。

刺された瞬間にギャン泣き〜でも、割とすぐにケロっとしていました。

ロタのワクチンも自費で受けました〜。後でわかったのですが、このワクチンは医療機関によって多少値段が変わってくるみたいです(´д`;)事前に金額確認していくつかの医療機関比べるのもありかもしれません。

便秘

ウンチが1週間に1〜2回しかでませんでした。

初の綿棒浣腸にチャレンジしました〜。

予防接種の時にお医者さんにも相談もしてみたのですが、

・本人の機嫌が悪くなる

・1週間以上全くでない

などでなければ様子見で大丈夫だそうです。

お腹くるくるマッサージしたり、足の曲げ伸ばし運動なんかもしてました。

お外でランチ

この時期に初めて家族3人で外でのランチに挑戦しました。

時間は10時の授乳後にダッシュで出かけて11時〜12時で食べました。その後ダッシュで帰ってきて13時に授乳しました。まだ授乳室で上手にできる自信がなかったので家から徒歩で行ける範囲内でお店を選びました。

時間は短くても、ちょっとオシャレして、素敵なカフェに行って美味しいご飯食べるのは、気分転換になって最高でした〜(;д;)♡

 

ジーナ式にチャレンジ!初めてのお出かけ*お宮参り*

2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。

まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、

備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

 

<内容>

 

お宮参りとは?

生後1ヶ月頃に赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長を祈って近くの氏神様にお参りする行事です。

正式には男の子は生後31日、女の子は生後32日がお参りの日とされています。

 

ここまでほとんど外出していなかったので、娘にとってはじめてのお出かけ。

ジーナ式はスケジュールがきっちり決められているので、外出は慣れるまでは結構大変です(´д`;)

娘に負担がかからないよう、授乳やお昼寝をなるべくいつものスケジュール通り行うために色々と考えました〜

 

事前準備

産着をレンタル

→ネットで注文しました。この時期に実際に店舗まで行くことは難しいです。ここは送料無料で配送&返却ができるのでとてもよかったです。種類も結構あるし、お宮参りに必要なグッズが全てセットになっていたので助かりました。着方の説明書も入っていたので安心です!

kr-aki.co.jp

お店を予約

条件

・ある程度きちんとしているお店(両家親が集まるので)

・個室

・ランチタイム

・家から徒歩圏内

・オムツ替え、授乳ができるか

・授乳時間に合わせた時間で予約できるか

→11時30分までに必ず授乳したかったので、11時〜お店の予約しました!

 

こういう時に使えるお店の個室ってすごく人気です。

顔合わせ、お食い初めなどなど様々な家族のお祝いに使われるからです。

私は3週間前ならどこでも大丈夫だろう〜とか思っていたのですが、狙っていたお店はことごとく断られました(;д;)4月初のイベントシーズンだったからなのでしょうか。

ただ、日程を変えるわけにはいかないので「個室」を妥協して、半個室にしました。

もっと早く予約しておけば良かった・・・

他の行事は前々から予約できるけど、お宮参りは産まれてからしか決められないので不利なんですよね。

赤ちゃんの負担を最小限にするためにも、希望のお店に希望の時間で予約できるに越したことないです。お宮参りのお店は産まれてすぐに予約した方が良いと思います〜。

 

自分の服

出産前「お宮参りには着物で行きたい!」と思っていました。

初の娘の晴れ舞台に私も着物でビシっと母親らしく決めたかったんです♪

 

しかし・・・

授乳どうやればいいんだろう?

抱っこしにくいんじゃないか?

よだれなど汚したらどうしよう?(着物持っていないのでレンタル)

絶対無理〜(´д`;)

 

出産後「お宮参りに着物では行けない」と悟りました。笑

自分の着物があって、自分で着付けができればやりたかったですけどねぇぇ。

 

授乳ができて、ある程度動きやすくて、家で洗えて、品のある母親っぽい服!

それを探した結果

https://tonal-japan.com/ap/item/i/A0TN0000C8NM

これのピンクにしました〜

保育園の入園式とかでも着て行けそうです。笑

 

参拝場所の下調べ

・参拝の予約ができるか

電話予約できるか?時間指定できるか?先着順なのか?当日受付後は別場所にいても呼び出してもらえるのか?

我が家が参拝した水天宮は予約できず、当日の並んだ順での案内でした。

しかも家族全員が揃っていないと受付不可という・・・・。なので、うちは先にパパに並んでおいてもらって、受付開始時刻に私達が合流という作戦を立てました。

(レストラン予約が11時からだったので、なんとしても10時過ぎにはご祈祷してもらいたかったので)

まだ長時間外にいることができない時期なので、なるべくタイムロスを減らせるようにここは確認しておいた方が良いと思います。

・授乳室

寺社によっては授乳室があるところもあるようです。授乳時間に合わせてどこで行うかを事前に検討しておく方が安心です。

・行く日の混み具合

平日なのか休日なのか、戌の日かそれ以外かによって全く混雑具合が違うようです。

初めての外出なので、なるべく外にいる時間は短くしてあげましょう。

・家からの距離、所要時間、行き方など

目的地まで徒歩なのか電車なのかタクシーなのか、どのくらいの時間がかかるのか・・

大人だけだと適当でいいや〜ってなるのですが、初めての外出をする子を連れてなのでこのあたりも入念に調べました。

我が家は何かあればすぐに自宅に戻れるように、移動は基本的にタクシー10分以内or徒歩で行ける場所に集約しました。

実際にやってみて生後1ヶ月の子を連れての電車移動は大変だったと思いますし、なるべく早く家に帰ってきてあげたかったので近場にしておいてよかったと思っています。

 

何時に授乳して、何時から参拝して、何時からランチスタートか・・

なるべくスケジュール通りに行くためには逆算して考えておく必要があります。

事前準備がとても大切です!!!!!!!

 

当日の流れ

 場所

水天宮平沼神社

www.hiranuma-suitengu.or.jp

うちが行ったのは戌の日ではない日曜日でしたが、それなりにたくさんの人がいました!!!!!

9時半から受付&ご祈祷開始です。

我が家はパパが9時すぎに到着してくれましたが、すでに6番目でした。通常は1家族ごとのご祈祷らしいのですが、混雑のため2家族ごとのご祈祷でした。

 

時期

生後46日(1ヶ月16日目)

 

タイムスケジュール

7時           授乳 

8時〜8時30分 朝寝 (朝寝の間にダッシュで自分の準備)

9時    授乳

       パパは順番待ちのため、先に神社へ。

9時30分    受付開始。この時点で6番目

9時40分   娘と一緒にタクシーで神社へ。

10時30分 ご祈祷開始

10時50分 タクシーでお店へ

11時すぎ レストラン着

11時35分 授乳(授乳室が近くになかったので、授乳ケープを使って部屋の端っこでしました。)

                  会食中に娘はちょこちょこお昼寝タイム

13時30分 退店

14時   帰宅

14時20分 授乳

16時25分 授乳

17時   お風呂

18時15分 授乳&寝かしつけ

22時20分 授乳

 

この時期はまだ昼寝時間が確立されていなかったのですが、時間が決まってきている朝寝、授乳時間、お風呂から寝かしつけまでの時間は普段と同じ時間になるようにしました。

 

どうなることかと不安もありましたが、夜の睡眠も特に問題なく普段通りに寝てくれました。家族全員で娘の初めての行事を無事に行うことができてホッとしました。

 

ジーナ式にチャレンジ!生後6週目〜8週目 @自宅へ

2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。

まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、

備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

 

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カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

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ジーナ式 本の生後6〜8週目のスケジュール

お昼寝の時間は4時間以内

→30分短くなりました!
・搾乳量は都度調整
Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳

1、張っている方の胸から授乳スタート(25~35分)

2、もう片方の胸から搾乳 60~90m→10~15分授乳

*7:45までには終了させる
*起床後2時間は起こしておく

Am8:00

自分の朝食&遊びタイム

Am8:45〜9:00

1回目のお昼寝(45分以上寝かせない)

*オムツチェック

*おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ

Am9:45

起こす準備 ここで着替えを用意

自然に目を覚ますのを待つ

Am10:00

絶対に起こす!
お着替えタイム

Am10:45

最後に飲んだ方の胸から授乳 25~35分

逆の胸から授乳10~15分

*11:30以降は授乳しない

Am11:45

ベット(寝室)へ連れていく

Am12:00~pm2:00 

 2回目のお昼寝タイム(2時間半以上寝かせない)

pm2:00〜2:30

必ず起こす!
1、オムツチェック

2、前回飲んだ胸から授乳 20~25分 、もう片方から授乳 10~15分

*pm3:15以降の授乳はしない

*pm4:30までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪

Pm4:15~pm5:00(5時前まで)

3回目お昼寝タイム

Pm5:00

必ず起こす!

1、前回飲んだ胸から授乳 20分

2、お風呂タイム(6時までに終わらせる)

Pm5:45~Pm6:00

お風呂タイム

Pm6:15

1,寝室で授乳 前回と逆の胸から授乳 20分

(前回からになっていない場合はそちらを空にしてから)

2、おやすみの準備

Pm7:00

暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない

Pm8:00

自分の夕食

(pm9:45 両胸から搾乳しておく)

Pm10:00〜Pm10:30

赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート

最後に飲んだ胸から20分→明かりを消してもう片方の胸から20分

*話しかけない、目を合わさない

 

Pm11:00

おやすみなさい

夜中の授乳

4時〜5時→片胸から授乳、7時にもう片胸から搾乳後授乳

5〜6時→片胸から授乳、7時半にもう片胸から搾乳後授乳

 

実際の生活スケジュール

とうとう自宅に戻ってきました!

私たち夫婦と娘の3人での生活がスタートです☆

授乳

2時間おき母乳+ミルクの混合育児が安定してきました。

ですが、できれば母乳だけで育児したい!!そんな思いが大きくなってきた頃でした。

そこで母乳だけでチャレンジしてみる事に・・・!!

1回目 7時

2回目 9時

3回目 11時30分

4回目 13時30分

5回目 16時30分

6回目 18時+ミルク40ml

7回目 22時

8回目 3時

(だいたいこんな感じです。30分前後の誤差あり)

しかし・・あっという間にこのスケジュールは中止する事に。

呼吸止まった?!事件

娘は元々お風呂が苦手な子でした。

沐浴の時から毎日ギャン泣き。本当にそれはすごい勢いで泣いていました。

そしてそんなギャン泣きの毎日にも慣れてきたある日、

いつもの通りお風呂から上がってギャン泣き状態の娘にクリームを塗ろうとしていた時、急に呼吸が止まってしまったのです。

すぐに抱き上げて、背中をさすりながら声をかけるとまた泣き始めてくれました。

時間にしたら2〜3秒でしたが、私にはとても長く感じました。

また数日後同じことが起こりました。もう怖くて怖くて、もし娘に何かあったらどうしよう・・そんなことを考えてしまい涙が止まりませんでした。

幸いにも前回同様すぐに泣いてくれたので、この日は緊急外来などには行かずに翌日夫と2人で娘を病院に連れて行きました。

原因は「げっぷがうまくできない事によって、鼻にミルクが詰まってしまい呼吸が苦しくなっている可能性がある」とのことでした。

解決策として、げっぷの回数を増やすこと(片胸ごと、ミルクは20mlごと)・げっぷのやり方を変えること(体をくの字にさせて背中を下から上にさする)・3時間未満で母乳をあげないこと(スカスカな胸のまま母乳をあげると余分な空気まで一緒に飲んでしまうため)を指導されました。

今までげっぷは出ても出なくてもどっちでもいいや〜くらいの気持ちで行っていたのでとても反省しました。

 

 

この事件の後から授乳は↓のスケジュールに変更しました。 

1回目 7時

2回目 10時+ミルク20~40ml

3回目 13時+ミルク40ml

4回目 16時+ミルク40ml

5回目 18時(前日の搾乳)

6回目 22時半

7回目 3時

授乳間隔を3時間あけるために日中ミルクを足すようにしました。

また、娘が18時頃にはウトウトし始めてしまうので、どうしても4回目と5回目の間に3時間あけることができません。なので、毎晩19時半頃に搾乳をして、それを翌日にあげる方法をとっていました。この授乳は哺乳瓶であげるので、夫に代わってもらうことができました。1日1回ではありますが授乳の体験を夫にもしてもらえることができるのですごく良かったです。

すでにこの時期には夜中はほとんど起きることがなく、私が目覚ましをかけて授乳のために無理やり起こしていました。

 

 

ちなみに・・・・

我が家は夫がお風呂時間までに帰宅することは難しいので1人でお風呂に入れます。

一般的な「バウンサーに置いておく作戦」は私の姿が見えなくなった途端に泣き出してしまうのでダメでした。

なので、2ヶ月まではお風呂の蓋にのせていました・・・←本当はダメなやつ

月齢が上がってきて動くようになってきてからは、バスチェアを購入しました。

 

 

 睡眠

基本的に娘はずっとベットにおりましたので、ベットの場所を移動させていました。

 朝寝・昼寝・夕寝→リビング

夜寝→寝室

 使用していたベットはコレ 

ハイタイプミニベビーベッド ビアンコ2

ハイタイプミニベビーベッド ビアンコ2

 

 

朝寝

8時過ぎに眠くなるのか、必ずグズグズし始めるようになりました。そのままリビングで30分ほど朝寝。

昼寝

11時頃にぐずり始め一度は寝ますが、30分〜1時間ほどで起きてしまいました。その後は13時の授乳後、14時頃にぐずり始め30分〜1時間ほどまた寝るということが多くなってきました。2時間連続で寝ることができなかったので、合計時間だけ超えないように、スケジュールは一旦無視して昼寝を2回に分けてさせていました。

夕寝

16時頃からぐずぐず。30分ほど夕寝。それ以上は起こすようにしていました。

夜寝

お風呂上がりは18時頃からぐずり始めます。授乳しながらそのまま寝落ち。22時の授乳まで起きることは無く、その後も3時の授乳も起こして授乳していました。その後は朝まで寝てくれました。

 

昼間はだいたい授乳1時間後に眠くなりはじめ、起きてから2時間後に眠くなるというペースが出来上がってきました。今思うと、まだ1度に飲める量が少ないので寝ていられる時間も短かったのかなと思います。

 画期的な寝かしつけ方法?!

まだ1人ねんねはできずの時期でした。

抱っこしてウトウトさせて、ベットに置こうとして泣いて、また抱っこ。

これを繰り返していました。

しかし、この頃画期的な寝かしつけ方法を見つけたのです。

 

ベットごと揺らす!!!!!!

 

これ、しばらく揺らすとスッと寝てくれるんです。

 

激しくガシガシはしませんよ〜

イメージはベビーカーとかバウンサーみたいなユラユラといった感じです。

こうすれば背中スイッチが作動することはありません。

 

これって結構みんなやってる方法なのかな?笑

 

我が家はこの寝かしつけ方法を始めてから格段に楽になりました。

とりあえず「寝る=抱っこ」という癖はつかなくなるのではと思います。

 

なので、ベビーベットはキャスター付きが絶対おすすめです。笑

ジーナ式にチャレンジ!生後4週目〜生後5週目@実家 

2018年2月に第一子を出産。現在も育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。

まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、

備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

 

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カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

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ジーナ式 本の生後4〜6週目のスケジュール

 

お昼寝の時間は4時間半以内

→30分短くなりました!
・搾乳量は都度調整
Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳

1、張っている方の胸から授乳スタート(25~35分)

2、もう片方の胸から搾乳 60~90m→10~15分授乳

*7:45までには終了させる
*起床後2時間は起こしておく

Am8:00

自分の朝食&遊びタイム

Am8:45〜9:00

1回目のお昼寝(1時間以上寝かせない)

*オムツチェック

*おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ

Am9:45

起こす準備 ここで着替えを用意

Am10:00

絶対に起こす!
お着替えタイム

Am10:30

最後に飲んだ方の胸から授乳 25~35分

逆の胸から搾乳30m→授乳10~15分

*11:30以降は授乳しない

Am12:00~pm2:00 

 2回目のお昼寝タイム(2時間半以上寝かせない)

pm2:00〜2:30

必ず起こす!
1、オムツチェック

2、前回飲んだ胸から授乳 20~25分 、もう片方から授乳 10~15分

*pm3:15以降の授乳はしない

*pm4:15までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪

Pm4:15~pm5:00(5時前まで)

3回目お昼寝タイム

Pm5:00

必ず起こす!

1、前回飲んだ胸から授乳 20分

2、お風呂タイム(6時までに終わらせる)

Pm5:45~Pm6:00

お風呂タイム

Pm6:15

1,寝室で授乳 前回と逆の胸から授乳 20分

(前回からになっていない場合はそちらを空にしてから)

2、おやすみの準備

Pm7:00

暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない

Pm8:00

自分の夕食

(pm9:45 両胸から搾乳しておく)

Pm10:00〜Pm10:30

赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート

*話しかけない、目を合わさない

 

Pm11:00

おやすみなさい

夜中の授乳

4時→両胸から授乳

5〜6時→片胸から授乳、残りは7時半に授乳

 

実際の生活スケジュール

1ヶ月検診

ちょうど生後1ヶ月に検診を受けにいきました。場所は2週間検診と同じく、広尾の愛育クリニックです。母子ともに検診があるので、夫と一緒に病院へ向かいました。

体重・身長を測り、助産師さんとの問診へ。

なんと体重が1日19gしか増えていなかったのです。

「泣いているのに抱っこであやしてごまかしてない?」

グサっときました。ジーナのスケジュールに近づけるために、泣いても抱っこして時間がくるまで授乳していなかったのです。

「今までお腹が空いて泣いていたのかもしれない・・・」

そう思うと娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

自分は母親失格なんじゃないかという気持ちと、毎日頑張ることに疲れてしまった気持ちが溢れてしまい、帰りのタクシーでは涙が止まりませんでした。

ジーナ式のスケジュールを完璧に実践しようという気持ちが強過ぎてしまって、自分の心に余裕がなくなってしまっていたのです。本のスケジュールにとらわれすぎてしまい「娘のペースに合わせる」ということができていなかったように思います。

この日をきっかけにジーナ式への取り組み方の意識を変えました。

「完璧にできなくてもいいじゃない。娘が元気に育ってくれることを1番に考えよう」

ポイントだけはしっかりおさえながらも、あくまでもジーナ式の1日のスケジュールは参考程度に、自分と娘に合ったスケジュールをもう1度考えてみることにしたのです。

 

授乳

ジーナ式の授乳は母乳がしっかり出ることが前提

→ようやく自分は母乳育児ができていなかったということに気がつきました。私のように母乳の出が悪い場合は頻回にしたり、ミルクをしっかり足さないといけません。

 

各片胸10分〜20分

1回目 6時45分〜7時にスタート

2回目 9時頃にスタート

3回目 11時頃スタート

4回目 13時頃スタート +ミルク30ml

5回目 16時頃スタート

6回目 18時頃スタート +ミルク40ml

7回目 22時頃スタート +ミルク40ml

8回目 3時頃スタート

 

このスケジュールに変えてから、ご機嫌な時間が増えました〜。やっぱりお腹が減っていたから泣いていたっぽいです。

混合育児に切り替えて再スタート!ミルクははぐくみ、哺乳瓶は陣痛タクシーのプレゼントでもらったベッタを。

ドクターベッタ (Betta) 哺乳瓶 Jewel ジュエル トライタン TT-120ml

ドクターベッタ (Betta) 哺乳瓶 Jewel ジュエル トライタン TT-120ml

 

 

 

睡眠

起床時間を毎朝6時45分にすること、(授乳を7時に開始するため)

お昼寝の上限時間を守ること、お風呂の時間→授乳→寝かしつけを同じ時間にするようにすることだけは実践するようにしました。

 

ベットの場所は、

昼間→リビング(明るい場所のままでした)

夜→寝室 

ジーナ式ではお昼寝も暗くて静かなところで・・とのことでしたが、実家だったのでその辺の融通はききませんでした😅

 

朝寝

必ず毎朝8時過ぎにぐずぐずするようになってきました。

ただ、その後寝ることもあれば、そのままグズグズして寝なかったり。

起きる時間を固定することで、グズグズする時間もだいたい同じになってきたのかもしれません。

昼寝

ちょこちょこ寝でした。30分〜1時間で目を覚ましてしまうことが多かったです。

10時〜15時の間に2回〜3回に分けて寝ていました。上限を超えるほど寝てしまうことはほとんどなかったので、好きなように寝かせてあげていました。

夕寝

寝ることもあれば寝ないこともありました。

就寝

昼間にしっかり飲めてきているからか、スワドルミーに巻き巻きして18時の授乳で母乳+ミルクをあげるとそのまま寝落ちして寝てくれるようになってきました。

その後は私がアラームをセットして、起こして授乳をしていました。

泣いて起きるということはほとんど無く、夜間の授乳後もすぐに寝てくれたのですごく助かりました。

 

 

今思うと、この時に1度リセットしたことが良かったな〜と思います。

もしあのまま頑張り過ぎていたら、できない事にイライラしてジーナ式を諦めてしまっていたかもしれません。

この時に、ゆるゆるで少しづつでもいいやぁと思えたことで、今も続けていられるのだと思います。

ジーナ式ネントレにチャレンジ!保育園は予約しておくべし

保育園問題

出産しても仕事を続けたい!!

そう決めたものの、その瞬間から「保育園問題」の壁にぶち当たります。

厚生労働省によると昨年10月時点で待機児童が全国に5万5433人いたと発表しています。これは3年連続の増加で、女性の社会進出が進んでいる反面その制度が不十分な様子が伺えますね。

実際のところみんな保育園入れてないの?

かく言う私も、ニュースなどで保育園は入れないとは聞くものの、

周りはなんだかんだみんな会社に復帰しているし、なんとかなるのかな〜なんて思ってました。

 

しかし、実際復帰した人によくよく話を聞いてみると・・・

「自宅から20分以上かかる保育園」

「電車で会社とは逆方向にある駅にある保育園」

「仕方なくお金を払って、少し高めの保育園」

「保育園に入れる為に、無理やり会社に早めに復帰」

などなど。

 

 こんなのイヤー!!!!!!(;д;)

 

なんとかして手を打たなければと思い、

保育園問題に真剣に取り組むことにしました。

 

保育園問題に立ち向かう為にやったこと

 

区役所に行く

まずは区役所に行ってみました!

保育園について相談する専用窓口があり、そこで役所の方が話をしてくださいました。ここでわかったことは、

■ 保育園の申し込み時期と方法

申し込みの期間が決まっているので、要注意です!

申し込み用紙も記入することがたくさんあったので、事前に目を通しておくとよいと思います。

■ どこにどんな保育園があるか(保育園マップをいただきました)

このマップがあれば自分が住んでいる場所の近くにある保育園を一目で知ることができます。「こんな所にもあったんだ!」とかなり役に立ちました。

また、保育園にも色々な種類があることがわかりました!

認可保育園

→国が定めた基準をクリアしている保育園のこと。国から補助金。

(小規模保育所や認定こども園も認可保育園)

認証保育所(東京都)横浜保育室etc

→自治体が独自に定めた基準をクリアしている認可外保育所。自治体から補助金。

認可外保育所

→園が独自に基準を設定。

■ 認可保育園の点数制度について

認可保育園は各家庭のランクによって優先順位が決められます。

そのランクが決められた後、さらに調整指数というポイントのようなものを使ってさらに順位を決めていきます。ひとり親か?既に兄弟がいるか?などなどの項目があり、それぞれポイントが決められています。

どんな項目があるのか、自分が保育園入園順位のどのくらいの位置いるのかがこれでなんとなくわかると思います。

私はこれをみて、「うちは正直厳しいなぁ〜」と思いました。(´д`;)

 

このように色々と丁寧に詳しく教えていただけました!

保育園についてなーんにもわかっていなかったと反省。

とても勉強になりました。

保育園の見学に行く

自分の地域のどこに保育園があるかわかったので、早速見学に行ってみることにしました!

産まれる前に行った方がいいよ!!というアドバイスがあったので、産前にも少し行ったのですが・・まぁこれは産前産後どちらでもいいかなというのが正直な感想でした。

ただ!Babyが産まれる時期によりますね。(うちは2月生まれだったので)

外出が本格的にできるようになるのは3ヶ月後からくらいになると思うので、そこから見学活動して申し込みの時期に間に合うかを考えた方がいいと思います。

私が見学でみているポイントは

・家からの距離

・園の清潔さ(トイレなど)

・先生方の雰囲気(先生がボサボサ頭のところは、ちょっとなぁと思ってしまいました・・・)

・課外活動(英語や体操など)の有無

くらいですかねぇ・・・

正直ちょっと見て、先生たちの説明聞いたところでよくわからないです。笑

なので、まずは家から近いことを(通勤前後に無理なくいけるところ)第一に考えて、

あとは自分のフィーリングを大切にして順位を決めようかと思っています☆

認可外保育園に予約

認可外保育園は園が独自に基準を設けているので、なんと事前予約ができるところがあるのです!!!!!!!!

料金もすごく高いのかと思っていたら、園によって全然違いました〜

近場でリーズナブルな保育園を見つけたので早速見学へ!

少し狭かったのですが雰囲気はそこまで悪くなさそうだったので、そこを予約しちゃいました♪

(予約金は発生しましたが・・・)

もちろん認可園に入ることが希望ですが、希望した園のどこにも入れず路頭に迷うのが嫌だったのでこれでひとまず安心です。

 

 

 認可保育園の申し込みは秋から開始なので、そこまでは希望する保育園の見学に行きまくろうと思っています〜

ジーナ式にチャレンジ!生後3週目〜生後4週目@実家 

生後4ヶ月の娘 育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。

まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で取り入れてきたので、

備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

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生後3週目〜生後4週目@実家

実家でまだ両親の手が借りられるうちに、ジーナ式のスケジュールを意識して生活することをはじめてみました。

実際にはじめて見るとわからないことも多く、こんな場合はどうしたらいいの?と何度も本を読み返したり、ネットでジーナ式を実践されている方の記事を読み漁っている時期でした。

ジーナ式 本のスケジュール

 生後2週目と同じです〜★

お昼寝の時間は5時間以内

→1週目よりも30分短くなりました!
・搾乳量は都度調整
Am 7:00
赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳

1、張っている方の胸から授乳スタート(25~35分)

2、もう片方の胸から搾乳 60~90m→10~15分授乳

*7:45までには終了させる
*起床後2時間は起こしておく

Am8:00

自分の朝食&遊びタイム

Am9:00までに(1時間半以上寝かせない) 1回目のお昼寝

*オムツチェック

*おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ

Am9:45

起こす準備 ここで着替えを用意

Am10:00

絶対に起こす!
1、お着替えタイム

2、最後に飲んだ方の胸から授乳 25~35分

3、逆の胸から搾乳60m→授乳10~15分 *11:15以降は授乳しない

Am12:00~pm2:00 (2時前まで) 2回目のお昼寝タイム

pm2:00

必ず起こす!
1、オムツチェック

2、前回飲んだ胸から授乳 20~25分 足りなければもう片方から授乳 10~15分

*pm3:15以降の授乳はしない

*pm4:00までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪

Pm4:00~pm5:00(5時前まで) 3回目お昼寝タイム

Pm5:00

必ず起こす!

1、前回飲んだ胸から授乳 20分

2、お風呂タイム(6時までに終わらせる)

Pm6:15

1,寝室で授乳 前回と逆の胸から授乳 20分

(前回からになっていない場合はそちらを空にしてから)

2、おやすみの準備

Pm7:00

暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない

Pm8:00

自分の夕食

(pm9:45 両胸から搾乳しておく)

Pm10:00

赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート

1、哺乳瓶から授乳 大半を飲ませる

2、オムツ替え

3、部屋を暗くして目を合わせずに残りを授乳

Pm11:00

おやすみなさい

 

実際の生活スケジュール

授乳について

各片胸10分〜20分

1回目 6時45分〜7時にスタート

2回目 9時45分〜10時にスタート

3回目 13時半〜14時スタート

4回目 16時半〜17時に片胸のみスタート

5回目 18時〜18時半スタート

6回目 22時〜22時半スタート

7回目 3時〜4時スタート

 

1日計7回の授乳をしていました。

どうしても泣き止まない時以外は、泣いても次の授乳時間まではあやしてなんとか持ちこたえてもらっていました。

基本的に両胸から同じ時間飲んでもらうようにしていました。1回の授乳で30分〜40分かかっていたのでとても大変でした(´д`;)

母乳育児について

母乳でいくつもりだったので、ミルクを足すこともやめてしまいました。

朝起きたら母乳で下着が濡れることもあったし、お風呂に入っていたら母乳が垂れてきてしまうこともあり母乳パッドを買ったほどです。

搾乳もできちゃうかもな〜なんて。この時はまだ搾乳はしていませんでしたが。

自分は母乳育児でいける!そう思っていました。

 

睡眠について

日中は基本的にリビング、夜のみ別室に移動させていました。

(キャスター付きのベビーベッドを使用していました)

・起床時間

起床時間を6時45分〜7時に確定させました。

娘が自分から起きることはなかったので、私が目覚ましをセットしてその時間にカーテンを開けて起こしていました。

・朝寝

起床後は1日で1番ご機嫌な時間でした。

ただ、9時まで起きていられず8時にはぐずりはじめてしまいました。

なんとかそのままベットで寝てもらおうと頑張ったのですが、泣き止むことはなくなんとか抱っこで寝かしつけ・・・

その後ベットに置けることもあれば、そのまま抱っこしていないとダメな日もありました。

30分〜1時間ほど寝てくれることが多かったです。

・昼寝

2回目の授乳をしたあと、11時過ぎからぐずりはじめました。

朝寝と同じく、ベットでそのまま寝てくれるなんてことはなく、最終的に抱っこで寝かしつけになってしまうことがほとんどでした。

本では2時間お昼寝とありますが、うちの子は2時間も続けて寝てくれることはありませんでした。起きては抱っこで寝かしつけ、起きては抱っこで寝かしつけを繰り返し・・・・すごく疲れました。

・夕寝

ちょこちょこ寝ては起きる子だったので、昼寝と夕寝をはっきる区別することができませんでした。睡眠時間が足りていない方だったので、スケジュールよりも寝かせることを優先していました。

・就寝

就寝時は部屋を暗くして、その中で授乳。

うちの子は寝落ちしてくれませんでした。全然起きてる。

抱っこでひたすらユラユラ。寝る、置く、泣く、抱っこでユラユラ。

21時頃まではそれを繰り返していました。

ただ、21時後はほとんど起きることなく、授乳の時間に私が起こして飲ませるということが多かったです。

寝かしつけは大変でしたが、夜寝てくれるだけでも本当に助かりました(;д;)♡ 

おくるみに巻いていたので、空腹以外の要因(モロー反射など)で起きることがなかったのが大きいのかもしれません。

 

 

 

昼間の睡眠時間が足りないのではないかと思う不安な気持ちと、スケジュール通りに全然寝てくれないイライラが1番溜まっていた時期でした。

なぜか、スケジュール通りできることが前提で考えてしまってたんですよね。

「どうしてできないの?」という気持ちでいっぱいでした。

今思えば、「どうしてできると思ったの?」と自分に言ってあげたいです。笑

 家族への理解

ジーナ式ってスケジュールに沿って1日を過ごすので、授乳時間も決まっているし、眠くて泣いててもそのまま様子を見ないといけないのです。

これが周囲に理解を得難い。特に親世代に。

私は、夫へは事前に本を読むようにお願いしました。

両親へは「自分の力で寝たい時に寝れない方が大変だから、ねんトレをしたい!」「私が1人になってからの為に協力して欲しい」ということを伝えました。

事前にきちんと伝えておいたおかげか、比較的協力をしてくれたように思います。

 それでも可愛い孫を泣かしておけず、すぐ抱っこしてしまっている時もありましたが、

 それは私が孫を可愛がらせてあげるのも親孝行だと思って何も言わずにグッと我慢しました。笑

育児は自分1人で頑張りすぎないでください。育児方針を周りと共有しておくことは、自分が助けてもらう為にも必要なことだと思います。

  その他

この時期が今までの中で1番精神的にツラい時期でした。

娘は寝ているか泣いてばかりの時期でしたし、今まで自分の好きなタイミングで好きなことをしてきた私にとって行動が制限されることが本当にツラかったです。頭では育児ってこうなるとはわかっていたつもりだったのに、実際に体験するとまた違うものですね。

インスタで友達がオシャレして食事していたり、旅行している姿を見るのもツラかったし、キラキラ楽しく育児をしているママを見るのもツラかったな〜。

自分がどんどんダメな母親な気がして、何もかも嫌になって1人で部屋で泣いたりした時期でした。

でも、4ヶ月の今振り返ってみると、この時が一番ツラかったなぁと思います。

1ヶ月を過ぎると、自分も育児に慣れてきて少し余裕が出てくるし、子供もどんどん笑顔が増えてきて楽しい時間がすごく増えてくると思います!!

 

 

生後2週間検診@愛育病院ではなく愛育クリニック

もともと無痛分娩を考えていたことや、両親が住んでいる場所を考慮し、夫とも話して出産場所は田町にある愛育病院を選びました。私の場合、運がいいことに、両親が田町に一時的に引っ越してきていて好都合でした。

 

(妊娠確定してすぐ愛育病院に予約しに行ったのですが、そのときすでに直接の予約枠はいっぱいで、セミオープン分娩という方法で愛育病院を予約しました。その話はまた別で記事にしたいと思います。)

 

今日は出産後の2周間検診の話を。

 

<目次>

 

2週間検診受けるかどうか

愛育病院では退院時に必要であれば2週間検診をするように勧められます。(1ヶ月検診は必須で受けるように言われます)

私は産後入院の1週間母乳の出があまりよくなかったので、2週間検診を受けるように勧められました。いろいろ不安もあったし、愛育病院で両親の家からすぐいけるし、行ってみるかとそのときは思ってました。

検診は田町の愛育病院じゃない??

しかし!!!!!

田町の愛育病院では受けさせてもらえず、

広尾の愛育クリニックまで行かなければいけないのです。

 

愛育病院は実家から近いから選んだのに、広尾まで行かないといけないなんて・・

しかも、生後2週間だと外出もあまりしてはいけない時期だから

タクシーでいかないと(´д`;)

 

ちょっとめんどくさい。

 

退院する時はちょっとそう思ってました。

 

実際は2週間検診受けれて本当に良かった〜と思っています。

 

いろんな不安が取り除かれ安心できた検診

うちの子の場合、

退院後すぐに謎の湿疹が発生したりお臍から血の塊がでてきたりと

不安になることがたくさん起こりました。

退院後1週間後すぐにこの検診があったので、ここで診てもらえるから大丈夫!とかなりの安心材料になりました。

初めての育児ってなんでも不安になっちゃうんですよね〜

保険証無くても受診できました

ちなみにこの時はまだ娘の保険証は手元に届いていませんでした。

そもそも自費の検診なのでいらないのかもしれませんが・・・

母子手帳さえあれば大丈夫です!

 

2週間検診の内容は

・身長/体重測定

・助産師さんとの面談

・医師の診察

でした。

 

周りは両親や旦那様連れが多かった

旦那様だったり両親だったり、誰かと一緒に来ている人が多かったです。

(男性も数名いらっしゃいました。授乳室は別にあるので待合い場では一緒にいることができます)

私自身も母と一緒にいきました。

初めての子連れ外出だったので、移動時に荷物を持ってくれたり、娘の抱っこを交換してくれたりとかなり助けられました。

 

特に印象に残っているのが、

助産師さんがとても良い人!本当に素敵な方でした。

すごく丁寧に話しを聞いてくれて、親身になってアドバイスをくれました。

 

母乳に関しても、一緒に授乳室まで来てくれて

くわえ方や抱き方などしっかり教えてくださいました。

 

 

私のように1人目で不安だらけの方!

2週間検診とってもおススメです☆

 

ジーナ式にチャレンジ!退院〜生後2週目@実家 

生後4ヶ月の娘 育児奮闘中です!

今「育児が楽しい!!」と笑顔で答えることができるのはねんねトレーニング(ネントレ)の1つであるジーナ式に出会ったことが大きいと感じています。まだまだ育児本番はこれからだと思いますが・・・(。-∀-。)

いましか経験できな育児だからこそ、せっかくならママも赤ちゃんも楽しみながらやりたいですよね。色々と試行錯誤しながら自分たちに合った形で、ネントレの1つであるジーナ式を少しオリジナルに取り入れてきたので、備忘録としてまとめておきたいと思っています☆

ねんねトレーニング(ネントレ)ジーナ式の記事

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 <目次>

 

ジーナ式にチャレンジス 退院〜生後2週目@実家

入院中は途中から大部屋から個室に移動することができ、退院時には精神的にかなり落ち着いた状態で過ごすことができていました。(無理を聞いてくれた夫に感謝。。)この時は不安よりも退院が楽しみで、育児頑張るぞーーー!とやる気に満ちていた気がします。

ジーナ式 本のスケジュール表

☆生後2週~4週間スケジュール☆

お昼寝の時間は5時間以内に抑えることが重要です。 →1週目よりも30分短くなりました!

搾乳量は都度調整です。

時間 内容
AM 7:00 赤ちゃんを起こして、オムツ替え&授乳
1. 張っている方の胸から授乳スタート(25~35分)
2. もう片方の胸から搾乳 60~90m→10~15分授乳
7:45までには終了させる
起床後2時間は起こしておく
AM8:00 自分の朝食&遊びタイム。AM9:00までに(1時間半以上寝かせない) 1回目のお昼寝
オムツチェック
おくるみに包んで眠る前にベビーベットへ
AM9:45 起こす準備 ここで着替えを用意
AM10:00 絶対に起こす!
1. お着替えタイム
2. 最後に飲んだ方の胸から授乳 25~35分
3. 逆の胸から搾乳60m→授乳10~15分 *11:15以降は授乳しない
AM12:00-PM2:00 2回目のお昼寝タイム
PM2:00 必ず起こす!
1. オムツチェック
2. 前回飲んだ胸から授乳 20~25分 足りなければもう片方から授乳 10~15分
*PM3:15以降の授乳はしない
**pm4:00までは寝かせない。一緒に遊ぼう♪
PM4:00~PM5:00(5時前まで) 3回目お昼寝タイム
PM5:00 必ず起こす!
1. 前回飲んだ胸から授乳 20分
2. お風呂タイム(6時までに終わらせる)
PM6:15 1. 寝室で授乳 前回と逆の胸から授乳 20分
(前回からになっていない場合はそちらを空にしてから)
2. おやすみの準備
PM7:00 暗い寝室で寝かせる
*話しかけない、目を合わせない
PM8:00 自分の夕食(PM9:45 両胸から搾乳しておく)
PM10:00 赤ちゃんを起こす。完全に目が覚めてから授乳スタート
1. 哺乳瓶から授乳 大半を飲ませる
2. オムツ替え
3. 部屋を暗くして目を合わせずに残りを授乳
PM11:00 おやすみなさい

実際の生活

授乳について

毎日バラバラでした・・。ただ、なるべく3時間あけるようには意識をしていました。あかちゃんは相変わらず飲みながらすぐ寝てしまうことが多かったです。

搾乳は全くしていませんでした。(実際は1ヶ月になったくらいから搾乳はじめました)

睡眠について

2週目では睡眠時間まで意識することができていませんでした。ただ、起きている時間が少しずつ増えてきて寝かしつけに苦労するようになってきました。

その他

  • お風呂 お風呂は毎日沐浴してましたが、常にギャン泣き。本当にギャン泣き。どうしようもないので、ギャン泣きのまま頑張りました。辛かった。。。。

  • 乳児湿疹?が全身に出てしまう 原因不明で、体中に湿疹が。ボディークリームとオムツを変更し、私の食生活を和食中心のお菓子・油少なめに変更しました。何が良かったのかわかりませんが、数日で回復しました!

ちなみにうちが使っているクリームはこれ。(我が家で一番高いクリーム・・・^^;) 湿疹が体中にでて、友達に進められて使いはじめましたが、めちゃくちゃ効いたのか、娘に合っていたのかわかりませんが、すぐ指針が消えました。

ヴェレダ カレンドラベビーミルクローション 国内正規代理店商品

 今でも娘は肌がキレイと褒められます♪このクリームのおかげかもです。おむつかぶれや湿疹が出たときに使う人も多いとどこかのブログでみました。

  • おへその出欠 おへそに血の塊がつくようになりました。

→少量であれば問題無しということでした。

結論全然できなかった\(^o^)/

このように生後2週目では全くジーナ式に取り組むことはできていませんでした・・・。 まずは実家での暮らしに、私と子供を慣れさせていくことに精一杯でしたねぇ。

このままではいけない・・!と思い、3週目からはジーナ式のスケジュールを意識して取り組むのですが、これが自分を追いつめることとなりました。

続く。